2007年7月13日、駐留イラク米軍幹部とテレビ会議をに臨むジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領。(c)AFP/SAUL LOEB
【7月14日 AFP】米下院による12日の駐留イラク米軍撤退法案の可決を受けて、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は13日、イラクに駐留する軍幹部とテレビ会議を行い、米国はイラク戦争に勝利することができ、また勝利しなければならないこと強調した。
ブッシュ大統領は、「イラクで起こっている出来事、暴力や無秩序状態は米国の安全にかかわる」と述べ、イラクに駐留する米軍兵士の役割を強く称賛した。
また、第2回目の報告を8週間後に控えてなお、「やるべき課題は山積している」と強調するするブッシュ大統領は、米軍の短期的な撤退期限を設けるすべての法案に対して拒否権を発動する構えを見せている。
12日に発表された第1回目の報告の中では、議会によって設定された政治や安全保障に関する18項目の評価基準のうち「十分」な進展があると評価されたのはわずか8つにとどまった。(c)AFP/Olivier Knox


