2007年7月12日、ソウルで開催された国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)設立50周年記念特別会議の後、記者会見を行うモハメド・エルバラダイ(Mohamed ElBaradei)事務局長。(c)AFP
【7月12日 AFP】国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)のモハメド・エルバラダイ(Mohamed ElBaradei)事務局長は12日、ソウル(Seoul)で開催されたIAEA設立50周年記念特別会議の後の記者会見で、北朝鮮核施設の封印について、「封印作業は来週早くに開始され、円滑に進められる見込みだ。手続きについては合意がなされている」と述べ、初期の封印作業はそれほど複雑な手続きを要しないことを強調した。
IAEA査察団は14日にも北朝鮮に到着し、寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の原子炉を含む核関連4施設の稼動停止・封印を監視・検証する予定になっている。同施設は、核爆弾の原料となるプルトニウムを生産している。(c)AFP