
【7月11日 AFP】国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)の査察団が14日に北朝鮮入りする見込みとなった。モハメド・エルバラダイ(Mohamed El Baradei)IAEA事務局長が11日、発表した。査察団の北朝鮮入りは5年ぶり。同国の核問題をめぐる6か国協議で合意された「初期段階措置」として北朝鮮が実施する核施設の停止・封印を監視する。
11日、会議のため韓国入りしたエルバラダイ事務局長は到着後報道陣に対し、「査察団は14日に出発する。同日中に北朝鮮へ入国できることを期待する」と述べた。長期にわたり停滞していた北朝鮮の非核化を目指す取り組みに道筋が見えてきた。
北朝鮮は2002年、IAEAの査察団を国外追放し、核兵器の原材料となるプルトニウム生産を行う寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の重水炉を再稼働した。(c)AFP
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