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支持率低下の安倍首相、「政治家の評価は後世が」

  • 2007年07月11日 16:36 発信地:東京
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2007年7月11日、東京都内の記者クラブで各党党首と共に会見する安倍晋三首相(左から2人目)。(c)AFP/Kazuhiro Nogi

【7月11日 AFP】安倍晋三(Shinzo Abe)首相は、低迷する自身の支持率について、「政治家は、ひつぎのふたを閉めた後に評価されるものだ」などと、11日付け日刊スポーツ(Nikkan Sports)とのインタビューで語った。

 安倍首相は10日に行われた同紙のインタビューで、「わたしの祖父(岸信介元首相)に対する支持率も終始、相当低かった。しかし(現在は)大きな評価をいただいている。中曽根康弘(Yasuhiro Nakasone)元総理がおっしゃるように『(実績は)歴史という法廷で裁かれる』という気持ちで臨んでいかないといけない」と語った。

 このところ閣僚の失言や不祥事などが相次ぐ安倍内閣の支持率は、最近では30%を切っている。29日の参議院選で大幅に議席を減らせば、退陣を迫られる可能性は避けられない。

 安倍首相の祖父、故岸信介氏は戦後、戦犯容疑者として巣鴨プリズンに収監されるが不起訴となり政界に復帰。1957-1960年には首相を務め、高まる抗議運動を押し切り日米安保条約の改定、調印を強行した。(c)AFP
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