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ブラジル、核プログラムを再開

  • 2007年07月11日 08:25 発信地:サンパウロ/ブラジル
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2005年5月30日、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の250キロ南にあるアングラ・ドス・レイス(Angra dos Reis)の原子力発電所アングラ1号機(右)とアングラ2号機。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA

【7月11日 AFP】ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(Luiz Inacio Lula da Silva)大統領は10日、同国が20年ぶりに核プログラムを再開する予定だと述べた。原子力潜水艦と国内3基目となる原子力発電所の完成を目指し、資金が投入されるという。

 原子力潜水艦と原子力発電所の建設は、20年前に中止されていた。

 サンパウロ(Sao Paulo)のブラジル海軍技術センターを訪れたダシルバ大統領は、記者団の質問に答え「以前と異なり、現在は資金が十分にある。このプログラムを完遂するために、必要な資金を投入することを約束する」と語った。

 ルラ大統領はまた、同国のエネルギー政策審議会(National Committee on Energy Policy)が2週間前にこのプロジェクトを承認したことを受け、リオデジャネイロ州(Rio de Janeiro)に原子力発電所アングラ3号機の建設再開を確認した。

 ルラ大統領は「われわれはアングラ3号機を完成させる。必要があれば、(原子力発電所を)さらに建設する。現在では、原子力はクリーンで安全であると証明されている」と語った。(c)AFP
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