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ミサイル防衛システム問題、米国は「ロシア案受け入れられない」

  • 2007年07月11日 03:37 発信地:ワシントンDC/米国
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2007年6月8日、ロシアによって共同使用が提案されている、アゼルバイジャン北部のGabalaレーダー施設。(c)AFP/MICHAEL MAINVILLE

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【7月11日 AFP】米国務省の高官は9日、米国によるチェコとポーランドへのミサイル防衛(MD)施設配備計画に関して、ロシアが提案したアゼルバイジャンの基地使用は「代用」にはならないと述べた。

 Stephen Mull国務次官補代理は、アゼルバイジャンのAraz Azimov副外相との共同記者会見のなかで、チェコとポーランドへのMD施設配備について、欧州における米国の安全保障上の利益を守るために必要だと述べた。

 さらに、同計画に関し、「チェコ、ポーランド両国、北大西洋条約機構(NATO)加盟国も同意しており、ロシアの提案したGabala基地を使用する提案が、われわれが進めている東欧での配備計画の代わりになるとは思えない」と語った。

 イラン国境に近い、アゼルバイジャンのGabalaレーダー施設は、インド洋周辺地域の米軍の動向を監視するため、旧ソ連が使用していた。ロシアは現在、この基地を借用している。(c)AFP

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