2007年6月8日、2008年米大統領選各候補者の顔写真入りのトランプ。(c)AFP/Paul J. Richards
【7月8日】米国の有権者の大多数は大統領選でアフリカ系アメリカ人や女性の候補者に投票する用意がある。米誌ニューズウィーク(Newsweek、電子版)が6日に発表した世論調査によれば、回答者の92%が黒人候補者、86%が女性候補者へ投票する用意があると答えているという。
しかし「米国は、黒人や女性の大統領を容認する用意があるか」との質問に対しては、黒人の大統領については59%、女性の大統領については58%が「ある」と答えるににとどまった。
ヒスパニック系の候補者については、81%が投票の用意があると回答するも、「米国は、ヒスパニック系大統領を容認する用意があるか」との問いに肯定的に答えたのは39%にとどまり、ヒスパニック系候補者である民主党のビル・リチャードソン(Bill Richardson)候補にとっては不利な数字が示された。
またこの世論調査では、大接戦が予想される次期大統領選で初の女性大統領を目指すヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)候補が56%の支持を獲得し、33%にとどまる初の黒人大統領を目指すバラク・オバマ(Barack Obama)候補を破るとの予想が示されている。
調査はPrinceton Instituteが18歳以上の1002人を対象に7月2日と3日の両日に実施したもの。許容誤差は最大で±4%だという。
次期大統領選は、2008年11月に予定されている。(c)AFP




