2007年6月29日、群山(Kunsan)の港で、船に北朝鮮支援用のコメを積み込む労働者。(c)AFP/PARK YEONG-CHEOL
【7月7日 AFP】北朝鮮は6日、核放棄に向けた協定の見返りとして韓国から送られる重油の第1便が到着し次第、寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の核施設を停止することを検討していると発表した。
エネルギー不足が深刻な北朝鮮は2月、5万トンの重油と引き換えに、プルトニウム製造の寧辺核施設を停止・封印することに同意したが、今回の北朝鮮外務省の見解によると、核施設停止は「重油の全量が港に着くのを待たずに」行われる可能性があるという。
韓国は北朝鮮の計画実行に水を差さないよう、重油の輸送を12日に開始すると明言した。
北朝鮮外務省の広報は、核施設停止の前倒しについて、「6か国協議のプロセスを促進させるため」だと語る。(c)AFP



