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米露、核兵器保有量削減で協議開始

  • 2007年07月04日 06:28 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年7月2日、メーン(Maine)州ケネバンクポート(Kennebunkport)で、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領の記者会見に出席するコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)国務長官。(c)AFP/SAUL LOEB

  • 米露、核兵器保有量削減で協議開始

【7月4日 AFP】米ロ両国は3日、平和的な核エネルギー利用を強く求めるとともに、「戦略兵器削減条約(Strategic Arms Reduction TreatySTART)」の失効に先立ち、両国の核兵器保有量を「可能な限りの最低限」レベルまで削減することを目指し、協議を開始したことを明らかにした。

 戦略攻撃兵器の削減や制限といった効果をもたらした軍縮協定、STARTは、2009年に失効する。

 コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官とセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)露外相は同日、ワシントンで共同声明を発表、「米国およびロシアは、それぞれの国家安全保障上の要請や同盟協定と矛盾しない範囲で、戦略攻撃能力を可能な限りの最低限のレベルまで削減することを改めて表明する」とした。

 ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領は2002年5月、米露の戦略核弾頭をそれぞれ1700から2200発に削減することを定めた「戦略攻撃能力削減に関する条約(Treaty on Strategic Offensive Reductions)」に署名。同条約は、2012年に失効する。(c)AFP/P.Parameswaran

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