2007年7月2日、アサルイエ(Asaluyeh)工業地区における石油化学工場の起工式で握手するイランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領(右)とベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領。(c)AFP/ATTA KENARE
【7月3日 AFP】イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領とベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は2日、イラン南部のアサルイエ(Asaluyeh)工業地区における両国合弁の石油化学工場の起工式に出席し、反米同盟のきずなを確認した。
2005年のアフマディネジャド政権発足以来3度目のイラン訪問となるチャベス大統領は、両国の結束を約束するとともに、欧米諸国を「野蛮人たち」と呼んで非難。両首脳は、「敵(=米国)に対抗していく」ことを誓った。
イスラム教シーア派国家のイランとカトリック教社会主義的民主主義国家のベネズエラでは政体こそ異なるものの、石油輸出国機構(OPEC)の加盟国であり、チャベスが言うところの米国の「一国独裁と帝国主義」に両国は激しく反発している。(c)AFP/Farhad Pouladi