2007年7月1日、ポルトガルのポルト(Porto)で、EU会議が開催されるビル。(c)AFP/FRANCISCO LEONG
【7月2日 AFP】ポルトガルは1日、欧州連合(EU)の議長国の座を引き継ぎ、EU憲法条約に代わる新基本条約の早期制定へ意欲をみせた。
新基本条約の大枠については、6月21、22日にブリュッセル(Brussels)で開かれたEU首脳会議で合意されたものの、大国に有利だとされる投票システムについてポーランドが強硬に反対し、拒否権の発動を示唆している。
ポルトガルのジョゼ・ソクラテス(Jose Socrates)首相は、「ポーランドが抱いている誤解を解く必要がある」とした上で、フランスとオランダが2005年に憲法条約を拒否して以来、足踏みを続けていた欧州統合のプロセスが、新基本条約により加速されるとの見解を示した。(c)AFP/Catherine Triomphe

