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IAEA代表団、北朝鮮の核廃棄の意志を確認、日程は未定

  • 2007年06月30日 18:28 発信地:北京/中国
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2007年6月29日、北京(Beijing)で取材を受けるオリ・ハイノネン(Olli Heinonen)事務次長。(c)AFP/TEH ENG KOON

【6月30日 AFP】5日間にわたり北朝鮮を訪問した国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)のオリ・ハイノネン(Olli Heinonen)事務次長ら4人は、中国・北京(Beijing)到着後の記者会見で、「北朝鮮政府と寧辺の核施設閉鎖・封印の査察手段について理解を得た」と語った。しかし、「停止・封印の実施時期について話すのは尚早である」とした。

 ハイノネン事務次長は29日、滞在先の首都・平壌(ピョンヤン、Pyongyang)で、「寧辺の原子炉停止に合意した」と述べたことが伝えられていた。北京での記者会見では、有益な討論を重ねた結果、寧辺の施設への訪問が実現し、「核施設の稼働を停止する意志を確認した」として、今回の訪朝について前向きな評価を示した。ただし、核施設停止の時期については、「北朝鮮の核廃棄を求めて長期的な取り組みを続けてきたIAEA理事国と6か国協議参加国が今後、寧辺の核施設の閉鎖・封印の詳細を決める」と語った。

 米国のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補は前週訪朝を終えた後、北朝鮮が寧辺の核施設を7月中旬までに停止することを期待する」と語った。

 北朝鮮の宋旻淳(ソン・ミンスン、Song Min-soon)外交通商相も28日、「原子炉が停止された後、次回の6か国協議は速やかに開かれるだろう」と述べている。

 6か国協議の主催国で、北朝鮮にとって最も関係の深い同盟国である中国は、外交部が楊 潔チ(%Yang Jiechi%)外交部長の7月2日から3日間にわたる訪朝を発表した。楊外交部長は北朝鮮と早期の核廃棄を話し合う。(c)AFP/Francois Bougon
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