2007年1月24日、エルサレム(Jerusalem)で強制わいせつ容疑について記者会見を行うモシェ・カツァブ(Moshe Katsav)大統領(c)AFP/YOAV LEMMER
【6月29日 AFP】部下への強制わいせつ容疑で1月から休職中のモシェ・カツァブ(Moshe Katsav)大統領(61)が29日、辞任を表明した。
カツァブ氏の側近が明らかにしたところによると、同日、カツァブ氏はDalia Itzik国会議長宛てに辞表を郵送したという。また、議会筋によると、辞表には「大統領任期は2週間残っているが、大統領職を辞任したい。ここに辞任を宣言する」と書かれていたという。
辞任は48時間以内に了承される見込みで、引き続きItzik議長が臨時大統領を任命するほか、検察当局がカツァブ氏の起訴に動くとみられる。
カツァブ氏は前日、強制わいせつの事実を認め賠償金を払うとした
司法取引に応じているが、強姦容疑については否定を続けている。
イラン生まれのカツァブ氏は、2000年から7年間大統領を務めた。
18日には、にノーベル平和賞の受賞者でもあるシモン・ペレス(Shimon Peres)氏が後任として、第9代大統領に選出されている。(c)AFP
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。