国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

ブレア英前首相、中東特使に

  • 2007年06月28日 06:18 発信地:ニューヨーク/米国
  • 写真
  • ブログ
  • ブレア英首相の足跡
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2007年6月27日、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)に退任を承認され、ロンドンのバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)を後にするトニー・ブレア英前首相。(c)AFP/ROTA/Fiona Hanson

【6月28日 AFP】27日、中東和平に取り組む4者協議の特使に、英首相を退任したばかりのトニー・ブレア(Tony Blair)氏が任命された。

 約10年にわたり英首相を務め、元財務相のゴードン・ブラウン(Gordon Brown)氏に政権を移譲したブレア氏の中東特使への任命は、国連(United NationsUN)と米国によって発表された。

 欧州連合(European UnionEU)、ロシア、国連、米国からなる4者の代表は26日、エルサレム(Jerusalem)でブレア氏の任命について協議した。EU特使のMarc Otte氏が、ロシアの意見が一致せず要請が遅れていると示唆したことを受け、セルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)露外相はパレスチナ自治区のヨルダン川西岸(West Bank)ラマラ(Ramallah)で、ブレア氏の任命に反対しない姿勢を見せた。

 首相として最後となる国会での演説でブレア氏は、「中東に安定と平和をもたらす唯一の方法として、国際社会では既に認知されている、イスラエルとパレスチナの2国家構想を実行することが最優先課題だ」とし、構想の実現により「治安が確保されたイスラエル、そして領土だけでなく社会制度や統治が実現されたパレスチナ」を目指すと語った。

 ブレア氏は、米国主導のイラク侵攻を支援し英軍を派遣したことで国民の支持を失い、首相としての最後の数か月はパレスチナ問題の解決に力を注いできた。

 中東特使の職務は、2006年5月にジェームズ・ウォルフェンソン(James Wolfensohn)元世界銀行総裁が使命半ばで退任してからは空席のままだった。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午後版

「相思相愛」の雄ヒツジと雌ジカ、バレンタインデーに「結婚」 中国「相思相愛」の雄ヒツジと雌ジカ、バレンタインデーに「結婚」 中国(写真2枚)

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ