
【6月28日 AFP】元財務相のゴードン・ブラウン(Gordon Brown)氏は27日、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)でエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の任命を受け新首相に就任した。
ブラウン新首相は就任後初の発言で、新しい優先事項のもと新政府を率いていくと公言、また変革への取り組み開始を誓った。
ロンドンの首相官邸に到着したブラウン新首相は記者団に対し、「わたしは自分の国に仕える大きな機会を与えられた。英国民に仕えるために、常にしっかりと目標に取り組み、確固とした決意を持って、毅然(きぜん)とした態度で行動していく」と抱負を述べた。
ブラウン新首相は、議員として代表を務めるスコットランドの町カーコーディ(Kirkcaldy)にも言及し、出身校の校訓「全力を尽くす」を引用。さらに「わたしが今こうしているのは機会に恵まれたからだ。そして全ての人にも同様に機会を享受してほしい。それがわたしの使命だ」とし、「そのように全英国人が機会を生かし、潜在能力を実現できたら、英国は今世紀のサクセス・ストーリーになると確信している」と展望を語った。
首相官邸到着に先立ち、同首相はバッキンガム宮殿を訪問。エリザベス女王はトニー・ブレア(Tony Blair)前首相の退任を承認した後、ブラウン新首相に対し組閣を指示した。(c)AFP




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