2007年6月23日、東京で佐々江賢一郎(Kenichiro Sasae)外務省アジア大洋州局長との会談後、報道陣に囲まれるクリストファー・ヒル(Christopher Hill)米国務次官補。(c)AFP/Toru Yamanaka
【6月24日 AFP】クリストファー・ヒル(Christopher Hill)米国務次官補は23日、北朝鮮が寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の核施設を3週間以内に停止するとの予測を明らかにした。さらに、7月には閣僚級会談を開き、北朝鮮の核放棄に向けた話し合いを進めると述べた。
北朝鮮を電撃訪問し、足踏み状態だった寧辺の原子炉閉鎖にはずみをつけたヒル次官補は、快活な様子で東京に姿を見せた。記者会見では、「北朝鮮と国際原子力機関(IAEA)が、核施設停止の過程について合意し次第、寧辺の施設を閉鎖する予定だ。これは3週間以内に実行されるだろう」と述べた。
北朝鮮の核放棄に向けたヒル次官補の次の狙いは、7月初旬に6か国協議を、7月末までに閣僚会談を開催することだ。(c)AFP/Hiroshi Hiyama


