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米国務副長官、逆風のパキスタン大統領を擁護

  • 2007年06月17日 07:31 発信地:イスラマバード/パキスタン
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2007年6月16日、カラチ(Karachi)で最高裁長官への職務停止処分に抗議する人々。(c)AFP/Asif HASSAN

【6月17日 AFP】パキスタンを訪問中のジョン・ネグロポンテ(John Negroponte)米国務副長官は16日、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領と会談、イフティカル・ムハンマド・チョードリー(Iftikhar Mohammad Chaudhry)最高裁長官の停職問題において、事実上大統領を擁護する姿勢を示した。

 2007年後半に予定されている選挙を控えたムシャラフ大統領は、チョードリー最高裁長官に職務停止処分を下したことについて、自らの再選に向けた障害除去の試みであると批判されており、大統領と軍最高司令官を兼職しているムシャラフ大統領に対する国内の風当たりは強まっている。

 しかしネグロポンテ副長官は、軍の最高司令官の兼職について「彼自身が決めることだ」と述べ、アルカイダやタリバンとの戦いに向けて連携する同国大統領を擁護する姿勢を示した。

 ムシャラフ大統領は1999年、無血軍事クーデターで政権を掌握している。(c)AFP/Danny Kemp
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