関連情報地球温暖化・気候変動問題
【6月11日 AFP】スウェーデンを訪問中の胡錦涛(Hu Jintao)中国国家主席は10日、地球温暖化対策と著作権侵害の防止に積極的に取り組んでいくと明言した。
胡国家主席はこの日、携帯大手エリクソン(Ericsson)、家具大手イケア(Ikea)、自動車大手ボルボ(Volvo)などスウェーデン大手企業の首脳との夕食会に出席し、「持続可能な発展」を目指す意向を示した。
中国は現在、温室効果ガスの排出量では米国に次ぐ第2位となっている。ただし国際エネルギー機関(International Energy Agency)は、2010年までに中国が米国を抜くと予想する。
中国はこれまで、「地球温暖化対策よりも経済発展を優先させるべき」「地球温暖化対策においては富裕国が負担を負うべき」と主張してきたが、胡国家主席は今回、2010年までに「エネルギー強度を20%削減し、主要汚染物質の排出量を10%削減し、森林被覆を18.2%から20%へ増やす」方針を明らかにした。
また、前年度に中国でインストールされたソフトウェアの5本に4本が「不正に入手されたもの」との報告にかんがみ、知的所有権の保護にもまい進していくことを約束した。(c)AFP







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