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ブッシュ大統領、中東のキリスト教徒の安全確保を約束

  • 2007年06月10日 08:58 発信地:ローマ/イタリア
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2007年6月9日、バチカン(Vatican)で会談するジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領とローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)。(c)AFP/Plinio Lepri

【6月10日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は9日、ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)と会談し、イラクにおけるキリスト教徒の安全確保を約束した。

 会談後、ローマで開かれた記者会見で「法王はイラク国内のキリスト教徒について深い懸念を示した」と述べたブッシュ大統領は、「異なる信仰を持つ人々」の間で宗教的寛容と尊厳を持つことを求めつつ、「われわれは秩序ある生活を送ることができるよう全力を尽くすことを法王に保証した」と会談の内容を明らかにした。

 イラクでは、2日に北部でカルデア派の司祭ら4人が殺害され、その3日後の5日には同じカルデア派の司祭と教区民5人が誘拐されている。同派は70万人の信者を抱える東方典礼教会。

 2005年4月に選ばれた現法王との最初の対面となったブッシュ大統領は、「非常に賢明で愛情深い人で、わたしは深い尊敬の念を抱いた。感動的な体験だった」と感想を述べた。(c)AFP/Gina Doggett
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