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日本政府、イージス艦兵器システム更新など米国に要請

  • 2007年06月09日 11:52 発信地:ワシントンD.C./米国
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2003年12月11日、米イージス巡洋艦USS Lake Erieから発射されるスタンダードミサイル3(SM3)。(c)AFP/US NAVY

【6月9日 AFP】米国防総省(Pentagon)は、日本が所有するイージス艦の兵器システム更新と、スタンダードミサイル3(SM3)9基の売却を日本政府から依頼されたと8日、発表した。米国防安全保障協力局(The Defense Security Cooperation AgencyDSCA)によると、費用は4億7500万ドル(約578億円)。

 DSCAよると、最新鋭のイージス兵器システムとSM3のブロックIA(Block IA)ミサイルを組み合わせることにより「日本本土を守る初の弾道ミサイル防衛網(BMD)」が実現するという。

 DSCAの関係者は、「これに匹敵する装備は北東アジア地域にはまだ配備されていないが、兵器システムの更新とSM3ミサイルの配備を行ったとしても、日本の防衛能力を強化するのみで、他国との軍事的均衡を狂わせるものにはならない」と語った。

 米連邦議会は30日以内に兵器の売却の可否を決定することになる。(c)AFP
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