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2007年5月30日、ソウル西部の高陽市(Goyang)にある古代のとりでHaengjusanseongを訪れた、南北閣僚級会談の北朝鮮側首席代表である権浩雄(クォン・ホウン、Kwon Ho-Ung)内閣責任参事(左)と李在禎(イ・ジェジョン、Lee Jae-joung)統一相。(c)AFP/Ahn Young-joon

【5月31日 AFP】韓国で開催中の南北閣僚級会談で30日、北朝鮮は既に合意しているコメ支援について早急な再開を韓国に促すと共に、非核化措置履行の遅れの責任は米国にあるとして同国を非難した。一方の韓国側は、北朝鮮へのコメ支援について、北朝鮮が核施設の稼働を停止しなければ再開しないとしている。
北朝鮮の核武装解除への初期段階措置として6か国協議で2月13日に合意した、寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)にある原子炉の稼働停止期限であった4月14からおよそ6週間が経過した。
原子炉の稼働停止への妨げとなっている、マカオ(Macau)の銀行、バンコ・デルタ・アジア(Banco Delta Asia、BDA)に凍結されていた北朝鮮関連資金をめぐる米国との論争もいまだに解決されていない。
韓国側代表団の一人Ko Gyoung-Bin氏は、30日午前に非公開で開催された会談の様子を記者団に説明。北朝鮮側の首席代表である権浩雄(クォン・ホウン、Kwon Ho-Ung)内閣責任参事が「初期段階措置の履行が遅れている理由について、韓国側は十分に理解しているはず。遅れの責任は米国ある」と語ったことを明らかにした。
聯合ニュース(Yonhap News)が伝えた統一省報道官の発言によると、北朝鮮側は午前の会談ではコメ支援については提起しなかったが、その後の会談で韓国側に対しコメ支援再開の合意事項遵守を求めたという。(c)AFP/Lim Chang-Won




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