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スーチーさんの自宅軟禁延長を英外相が非難

  • 2007年05月27日 21:12 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
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2007年5月27日、ヤンゴン(Yangon)にある国民民主連盟(National League for DemocracyNLD)本部前で民主活動家アウンサン・スーチー(Aung San Suu Kyi)さんの写真を掲げて行進するデモ参加者。(c)AFP/Khin Maung Win

【5月26日 AFP】マーガレット・ベケット(Margaret Beckett)英外相は26日、ミャンマーの民主化運動指導者、アウンサン・スーチー(Aung San Suu Kyi)さんの自宅軟禁期間の延長に深い悲しみを表明し、すべての政治犯の解放を訴えた。

 スーチーさん率いる国民民主連盟(National League for DemocracyNLD)は1990年の選挙で圧倒的な勝利を収めたが、民政移行はいまだ果たされていない。

 ベケット外相氏は声明で、「ミャンマー政府がスーチーさんの軟禁を1年延長したことを知り、深い悲しみを感じている。過去17年のうち、彼女は11年以上軟禁されており、来月の62歳の誕生日も軟禁状態で迎える。軍事政権は民政移行を繰り返し表明してきたが、ミャンマーに自由と民主主義をもたらしたいと述べただけで1100人以上もの人々が政治犯として拘束されている以上、その約束は信用できない」と述べた。

 また同外相は、民主主義回復の最初のステップとして、軍事政権は全政治犯を釈放すべきとも付け加えた。

 なお、今回の軟禁延長については、すでに米国、EU、人権団体「アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)」が非難を表明している。
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