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イラン核問題>IAEA事務局長、イランが10年以内に核を保有する可能性を示唆

  • 2007年05月24日 20:56 発信地:ルクセンブルク
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2007年5月24日、ルクセングルク(Luxembourg)で記者会見に臨む国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)のモハメド・エルバラダイ(Mohamed ElBaradei)事務局長(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN

  • <イラン核問題>IAEA事務局長、イランが10年以内に核を保有する可能性を示唆
  • <イラン核問題>IAEA事務局長、イランが10年以内に核を保有する可能性を示唆

【5月24日 AFP】国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)のモハメド・エルバラダイ(Mohamed ElBaradei)事務局長は24日、ルクセングルク(Luxembourg)で開催された核不拡散に関する会議で、イランが今後3-8年のうちに核兵器を開発する可能性があることを明らかにした。一方で欧米諸国に対しては、イランの核保有国化阻止を目的とした武力行使を行わないよう警告を発した。

 ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は、国連安全保障理事会(UN Security Council)による核開発停止要求に従わないイランに対し、米国と欧州の同盟国らは「より厳格な制裁措置」を求める可能性があると発言。イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は、ブッシュ大統領によるこの発言を退けた。

 フランスと米国は、イランがウラン濃縮活動を凍結しないのであれば、安保理は3度目となる制裁決議案について話し合わなければならなくなるだろうとしている。

 エルバラダイ事務局長は、イランが核開発を求めているとした場合、それがどの程度進んでいるのかについて正確に説明するのは難しいと語ってる。また、今後10年の内にイランが核を保有することになるだろうとする米国の算定には賛同している。(c)AFP

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