写真は同日、メリーランド(Maryland)州チェビー・チェース(Chevy Chase)の自宅を出るウルフォウィッツ世銀総裁。(c)AFP/Nicholas KAMM
【ワシントンD.C./米国 17日 AFP】政府は16日、交際する女性を優遇したとして辞任を迫られている世界銀行(World Bank)のポール・ウルフォウィッツ(Paul Wolfowitz)総裁の進退について、あらゆる選択肢が検討されるべきとし、同総裁への支持の弱まりを示唆した。
ホワイトハウス(White House)のトニー・スノー(Tony Snow)報道官は「この問題は確かに世銀にとって汚点であり、世銀の信頼性を維持するための方策を見つけなければならないが、そのために全てが議論されるべき」と述べた。
同報道官はまた、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領政権のウルフォウィッツ総裁への支持を再度表明し、同総裁の過ちを認めつつも、それは辞任の理由にはならないとした。
同総裁は前日に世銀理事会に対し留任を懇願しており、理事会は同総裁の進退について議論を続けるため同日、会合を開いた。
世界銀行は世界の貧困解決に向け重要な役割を担っており、多数の重要なプロジェクトを支援する。
写真は同日、メリーランド(Maryland)州チェビー・チェース(Chevy Chase)の自宅を出るウルフォウィッツ世銀総裁。(c)AFP/Nicholas KAMM
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。