写真はネピドー(Naypyidaw)で3月26日、市街地を歩く人々。(c)AFP/Khin Maung Win
【モスクワ/ロシア 15日 AFP】ロシアの連邦原子力庁(Rosatom)の長官は15日、ミャンマー政府に対して軽水炉を含む核関連施設の建設計画に援助することで合意したと発表した。
管理を請け負うのは連邦原子力庁の支配下にある原子力関連企業のアトムストロイエクスポルト(Atomstroiexport)で、国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)の監視の下に置かれる予定であるという。
同施設には同位元素研究施設や核廃棄物の再処理、廃棄施設なども置かれる予定である。建設開始時期については言及がなされなかった。
軍部が政権を掌握するミャンマーは現在、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)史の自宅軟禁に対して米国や欧州諸国によって経済制裁が発動されている。その一方で、中国やインド、ロシア、タイなどはミャンマーから大量のエネルギー資源を購入しており、制裁の効力は弱められている。
写真はネピドー(Naypyidaw)で3月26日、市街地を歩く人々。(c)AFP/Khin Maung Win