写真は4日、エジプトのシャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)でイラク安定化会議に出席するライス米国務長官。(c)AFP/ALI AL-SAADI
【モスクワ/ロシア 14日 AFP】東欧のポーランドとチェコへ米軍が計画している弾道ミサイル防衛(MD)システムの配備に対し、ロシア政府が非難を表明する中、米国のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)国務長官が14日、モスクワに到着した。
モスクワ入りしたライス長官は、米軍のMD施設をめぐるロシアとの関係悪化について「冷戦」と呼ぶほどの理由はない、と述べた。
ライス国務長官は記者団に対し、「この時期に、専門家として発言するならば、(冷戦と現在の状況を)並列して語る根拠はどこにもない。(2国間の)関係が難しい時期であることは確かで、楽とは言えない。しかし、破滅的なことが起こっているというような状況でもないと思う」と語った。
写真は4日、エジプトのシャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)でイラク安定化会議に出席するライス米国務長官。(c)AFP/ALI AL-SAADI



