写真は9日、フランスの実業家ビンセント・ボローレ(Vincent Bollore)氏が所有するジェット機から、家族と共にパリ近郊のブールジェ(Bourget)空港に降り立つフランスの次期大統領ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)氏(右から4人目)。 (c)AFP/THOMAS COEX
【パリ 10日 AFP】5月6日の決選投票で社会党(PS)のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)氏を破り、フランスの次期大統領に選ばれたニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)氏は、16日の就任後すぐに内閣主要人事を発表する。閣僚の半数は女性になる見込みだ。
サルコジ氏は閣僚の数を15人に絞り、少なくとも7人の女性を起用すると表明していた。実現すれば、フランスはチリ、フィンランド、スペイン、スウェーデンなど、閣僚の男女比が均衡する国の仲間入りをすることになる。
外相には女性として初めてミシェル・アリオ=マリー
(Michele Alliot-Marie)現国防相(60)が取りざたされているほか、法相にはサルコジ陣営の広報担当として活躍した北アフリカ移民家庭出身の弁護士、ラシダ・ダティ(Rachida Dati)氏(41)のような若手の女性が任命される可能性もある。
サルコジ氏は、「全てのフランス人を代表する大統領になる」と述べ、閣僚の半分を女性にすると公約していた。
写真は9日、フランスの実業家ビンセント・ボローレ(Vincent Bollore)氏が所有するジェット機から、家族と共にパリ近郊のブールジェ(Bourget)空港に降り立つフランスの次期大統領ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)氏(右から4人目)。 (c)AFP/THOMAS COEX