写真は6日、パリの「salle Gaveau」で演説を終えた後、支持者らに手を振るサルコジ氏。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET
【パリ 7日 AFP】大統領選挙の決選投票が実施された6日、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)候補が勝利を確信して演説を行った。選挙速報では、サルコジ候補が53%、セゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)候補が47%の票を獲得したと伝えられた。
国民運動連合(Union pour un Mouvement Populaire、UMP)のサルコジ候補は、パリの中心部で喜びに満ちた支持者らを前に「今こそ国民がわたしに与えてくれたものに報いるとき。一緒に新しい歴史の1ページを記そう。その1ページは、すばらしく美しいものになると確信している」と発言。
決選投票を争った社会党(Parti Socialiste、PS)のロワイヤル候補については、「多くの国民が支持するロワイヤル氏の考えを尊重したい。そうすることがロワイヤル氏に投票した数百万の人々を尊重することにつながる」と語った。
一方でロワイヤル候補も敗北を認め、パリで支持者らを前に演説し「次期大統領が全国民の利益のために使命を果たすことを願う」と述べた。
また大統領府(Elysee palace)によると、ジャック・シラク(Jacques Chirac)大統領は同日、電話でサルコジ氏に祝福の言葉を伝え、今後の成功を祈ると語った。
写真は6日、パリの「salle Gaveau」で演説を終えた後、支持者らに手を振るサルコジ氏。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET









