写真はラマラ(Ramallah)からエルサレム(Jerusalem)へと通じる道路上の検問所で、パレスチナの人々に銃口を向けるイスラエル軍兵士(2002年3月2日撮影)。(c)AFP
【ガザ市/パレスチナ自治区 6日 AFP】内閣を主導するハマス(Hamas)は5日、パレスチナ住民の移動制限の緩和と安全保障の向上プロセスを描いた米国の提案を拒否した。
ハマスの報道官は、「同提案は安全保障と引き替えに(イスラエルによる)パレスチナ地域の占領を合法化するもので、受け入れられない。また米国政府の関心はイスラエルの占領下にある地域の治安であって、パレスチナ住民の保護については何も保障しておらず、不公平だ」と述べる。
提案の中では、ガザ(Gaza)地区とヨルダン川西岸(West Bank)の住民の移動に対する制限を緩和し、パレスチナからイスラエルに対するロケット砲撃の停止の実施計画が詳細に調整されている。
またハマスの最高指導者ハーレド・マシャル(Khaled Meshaal)師はアルジャジーラ(Al-Jazeera)の放送を通じて、米国の提案は「冗談」でしかない、パレスチナの主張を軽視する提案は受け付けないとの見解を示した。
写真はラマラ(Ramallah)からエルサレム(Jerusalem)へと通じる道路上の検問所で、パレスチナの人々に銃口を向けるイスラエル軍兵士(2002年3月2日撮影)。(c)AFP
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