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議会、夏季の休会について米国の干渉を批判 - イラク

  • 2007年05月06日 02:12 発信地:イラク
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写真は、議会の様子(2006年6月4日撮影)。(c)AFP/WATHIQ KHUZAIE

【バグダッド/イラク 6日 AFP】議会は5日、主要法案を通過させるため、予定されていた夏季の休会期間を短縮する可能性があることを明らかにした。一方で米国に対しては、短縮を強要しないよう警告した。

 議員の一部は、米国が圧力をかけることで、反米政党が米国に対する抗議の意思表示として、予定通り2か月間の休会を主張するかもしれないと非公式に語っている。

 クルド人議員のMahmud Othman氏は、「これは不要な干渉。議会には責任感があり、緊急に法律を制定する必要があると判断すれば休会しない」と発言。さらに「米国の干渉は理解しがたく、望ましくない結果をもたらす」と続けた。

 米国議員の一部は、イラク議会は予定されている8月から9月までの休会期間を返上し、国民和解に向けた取り組みを後押しする法案通過のためにもっと時間をかけるべきだとしている。

 国家安全保障会議のGordon Johndroe報道官はホワイトハウス(White House)で4日、ヌーリ・マリキ(Nouri al-Maliki)首相に対し、ライアン・クロッカー(Ryan Crocker)駐イラク米大使が、米国は2か月間の休会に異議を唱えていることを伝えるべきと指摘し、「クロッカー大使を始め米国の政府関係者は、休会は国際社会だけでなくイラク国民に間違ったメッセージを伝えることになる」と記者団に語った。

 写真は、議会の様子(2006年6月4日撮影)。(c)AFP/WATHIQ KHUZAIE
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