写真は3日、南部モンペリエ(Montpellier)で開いた選挙集会で演説するサルコジ候補。(c)AFP/PASCAL GUYOT
【パリ 4日 AFP】4日発表された最新世論調査によると、6日行われる大統領選挙の決選投票は、右派・国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)候補が支持率54%で優勢に立っている。
サルコジ候補と、社会党(PS)のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)候補は2日、テレビ討論で直接対決。これを受けてIpsos/Dellが翌3日、有権者1414人を対象に世論調査を行った。
テレビ討論後、支持を0.5%伸ばしたサルコジ候補に対し、ロワイヤル候補の支持率は0.5%下がって46%となった。結果は前後3%の誤差を含む。
CSA-Ciscoがテレビ討論直後に実施、発表した調査では、サルコジ候補が1%伸びて53%、ロワイヤル候補が1%下がって47%だった。
2日のテレビ討論は、4月22日の大統領選挙第1回投票で700万票を獲得した中道派のフランソワ・バイル(Francois Bayrou)フランス民主主義連合(UDF)党首の支持層が、サルコジ、ロワイヤル両候補のどちらに投票するかを左右するものとみられ、2000万人以上の視聴者が注目した。
Ipsos/Dellによると、バイル党首を支持する中道層の票の流れは、両候補の間で割れているという。
写真は3日、南部モンペリエ(Montpellier)で開いた選挙集会で演説するサルコジ候補。(c)AFP/PASCAL GUYOT

