写真は同日、ホワイトハウスの北ポーチで報道陣に応える安倍首相夫妻(中央)とジョージ・W・ブッシュ米大統領夫妻。(c)AFP/SAUL LOEB
【ワシントンD.C./米国 26日 AFP】就任以来初の日米首脳会談のため訪米した安倍晋三首相は、第2次世界大戦中の慰安婦問題について改めて謝罪するとともに、日米同盟の強化を約束した。
安倍首相は26日午前(現地時間)、ワシントンD.C.に到着。米連邦議会議事堂(Capitol Hill)で、ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長を始め民主、共和両党の上下両院幹部と会談した。
日本政府高官によると、安倍首相は、「個人として、また首相として、辛酸をなめられた元慰安婦の方々に心から同情する。強制的に極めて苦しい状況に置かれたことについて、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べた。
米議員らは、イラク復興支援における日本の貢献を高く評価し、日米が協力して国際問題に取り組んでいくことを求めたという。
安倍首相は今月初旬、現地で空輸活動を継続する航空自衛隊の派遣継続を閣議決定。7月で期限が切れるイラク人道復興支援特別措置法の2年延長を、衆院で審議している。陸上自衛隊は、昨年7月にイラクから撤収している。
写真は同日、ホワイトハウスの北ポーチで報道陣に応える安倍首相夫妻(中央)とジョージ・W・ブッシュ米大統領夫妻。(c)AFP/SAUL LOEB