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ミャンマーと北朝鮮、国交を回復 - ミャンマー

  • 2007年04月26日 17:57 発信地:ミャンマー
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写真はヤンゴンで25日、金外務次官との会談後に笑顔を見せるチョー・トゥ外務次官(右)。(c)AFP/Khin Maung WIN

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【ヤンゴン/ミャンマー 26日 AFP】ミャンマーと北朝鮮は26日、国交回復に合意した。ミャンマーのチョー・トゥ(Kyaw Thu)外務次官が発表した。

 Kyaw Thu外務次官と北朝鮮の金永日(キム・ヨンイル、Kim Yong-Il)外務次官は26日午前、約1時間にわたる協議を終えた後、ヤンゴン(Yangon)市内のホテルでGuan Mu駐ミャンマー中国大使と会談。その2時間後、国交回復が発表された。

 協議を終えたKyaw Thu外務次官は記者団に対し、「今朝、両国は外交関係回復の合意文書に署名した。規定に従い国連に通知する。国連は定められた手続きを行い、この事実を国際社会に伝えるだろう」と述べた。

■欧米の批判かわすため「同盟」か

 これまでミャンマーと北朝鮮は、ともに国際社会から疎外されてきた。ミャンマーでは1962年以降に数回の政変があったが、一貫して軍の支配下にあり、人権侵害に対する非難を受けてきた。

 しかし近年、ミャンマーと北朝鮮には、両国を「圧政国家」と見なす米国、ひいては西欧諸国を共通の敵ととらえる共通認識が生まれ、両国関係は徐々に好転していた。前年には、「北朝鮮との国交回復を望んでいる」とのミャンマー外務省高官の発言も出ている。こうしたことから、国交回復は西欧諸国の批判をかわす狙いがあるとの分析もある。

 ミャンマーは1983年、ヤンゴンを公式訪問中だった当時の全斗煥(チョン・ドゥファン、Chun Doo Hwan)韓国大統領の殺害を狙い北朝鮮が起こした爆弾テロ事件の後、北朝鮮との国交を断絶した。

 写真はヤンゴンで25日、金外務次官との会談後に笑顔を見せるチョー・トゥ外務次官(右)。(c)AFP/Khin Maung WIN

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