写真は21日、カノの投票所で不正行為が発覚し、口論する有権者と独立国家選挙管理委員会(INEC)の職員。(c)AFP/SEYLLOU
【ラゴス/ナイジェリア 22日 AFP】中部ナサラワ(Nassarawa)州で選挙中に任務に当たっていた警察官7人が20日夜、急襲射殺された。国家警察のHaz Iwendi報道官がAFPに伝えた。
Iwendi報道官は電話でのインタビューで、「7人の警察官は州都Lafiaから移動していたところ、Karu付近で何者かに急襲され、射殺された」と述べた。
事件発生の翌日21日には、大統領選挙と議会選挙が控えていた。これにより選挙関連または、そのほかの暴力事件で過去1週間に犠牲になった警察官の数は26人に達している。14日には南部産油地のポートハーコート(Port Hartcourt)で、7人の警察官が武装集団によって殺害。15日には北部カノ(Kano)の警察署が、イスラム教急進派と見られる集団に攻撃を受け、12人の警察官が死亡した。
警察の発表では、14日に発生した暴力事件でそのほかに少なくとも21人が亡くなっており、国内全土で行われた州知事および議会選挙は大きな混乱に見舞われた。
写真は21日、カノの投票所で不正行為が発覚し、口論する有権者と独立国家選挙管理委員会(INEC)の職員。(c)AFP/SEYLLOU