写真は21日、フランス西部のグランビル(Granville)からチャウセイ(Chausey)諸島向けて運ぶ投票箱を船に乗せる係員。(c)AFP/MARCEL MOCHET
【サンピエール/フランス 21日 AFP】サンピエール(Saint Pierre)島やミクロン(Miquelon)島などのフランスの海外県で21日、本土より1日早く大統領選挙の投票が始まった。
大西洋カナダ沖の両島の有権者数は約5000人。南北アメリカに位置する海外県の住民と国外居住者合わせて100万人の有権者が、21日に投票を行う。
これまで海外県の住民は本土よりも数時間遅く投票日を迎えていたが、選挙速報が届かない前日に投票を行うよう、選挙規程が改定された。
今回の大統領選挙では、4450万人の有権者がジャック・シラク(Jacques Chirac)大統領後の新大統領を選出する。
大統領選挙には12人が立候補者しているが、実質的には保守派のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)氏と社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)氏の一騎打ちになるとの見方が強まっている。決選投票は5月6日に行われる。
写真は21日、フランス西部のグランビル(Granville)からチャウセイ(Chausey)諸島向けて運ぶ投票箱を船に乗せる係員。(c)AFP/MARCEL MOCHET