【テヘラン/イラン 5日 AFP】イランから解放された英軍兵士15人が5日、ロンドンへ向け帰国の途についた。
イラン政府が4日、拘束していた英水兵ら15人を「恩赦」で解放し、およそ2週間にわたる欧米諸国との外交摩擦は事実上、解決した。
領海侵犯をしたとして、ペルシャ湾北岸でイラン沿岸警備隊に拘束された海軍兵士と海兵隊員は、2週間にわたる拘束から解放されテヘラン(Tehran)の空港からブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)機で出国した。
アフマディネジャド大統領は記者会見で、「イランには(水兵らを)起訴する権利がある」とする一方で、「預言者の模範に従い恩赦を与え、英水兵15人を英国民への贈り物として解放する」と述べた。
写真は同日、テヘランのメヘラバード空港で出国を待つ英軍兵士たち。(c)AFP