写真は日、記者会見に臨むラリジャニ事務局長(2006年11月16日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI
【テヘラン/イラン 4日 AFP】英海軍兵15人がイランに拘束されている事件で、イランのアリ・ラリジャニ(Ali Larijani)最高安全保障委員会事務局長と英首相補佐官との接触があったと国営イラン通信(IRNA)が4日報じた。
同通信によると、トニー・ブレア首相の外交担当首相補佐官、ナイジェル・シャインワルド(Nigel Sheinwald)とラリジャニ事務局長は3日、英兵拘束問題の解決に向けて電話会談を行なった。
会談は、同問題を解決したいとするイラン側からの働きかけによるもので、解放の条件としてイランは、イラン領海を再侵犯しないという英政府の誓約を求めているという。
一方、英国首相官邸は3日、ラリジャニ事務局長との接触があったことは認めたが、対談相手については明らかにしていない。
また、イラン側との接触について、「直接対話による同事件の一刻も早い解決」という点で英国、イラン双方が一致しているとのブレア首相の認識を公表した。
写真は日、記者会見に臨むラリジャニ事務局長(2006年11月16日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI