写真は英軍の証拠を会見で発表するスタイル英海軍中将。(c)AFP/MINISTRY OF DEFENCE
【ロンドン/英国 28日 AFP】英軍兵士が領海に侵入したとして、23日にイランに拘束された事件で、英政府は28日、拘束現場がイラン領海内ではなくイラク領海内だったとの証拠を発表した。同政府はイランに対し、「英兵士拘束は不当な奇襲攻撃だ」と非難を重ねた。
英海軍チャールズ・スタイル(Charles Style)中将は会見で、地図と全地球測位システム(GPS)に記録されたデータを公表しながら、拘束された15人がいたのはペルシャ湾のイラク領海内1.7海里の付近だったと述べた。「イラク軍の行為は不当で誤っている。そのこと自体も遺憾だ」。また、英政府として領海侵犯を主張するイランに明確に反論していく、と明言した。
写真は英軍の証拠を会見で発表するスタイル英海軍中将。(c)AFP/MINISTRY OF DEFENCE