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ブレア首相、イランの英兵士拘束を公式非難 - ドイツ

  • 2007年03月26日 13:03 発信地:ドイツ
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写真は24日、イラク南部の川シャット・エル・アラブ(Shatt al-Arab)で、船を調べるイラク沿岸警備隊。(c)AFP/ESSAM AL-SUDANI

【ベルリン/ドイツ 25日 AFP】トニー・ブレア(Tony Blair)英首相は25日、欧州連合(EU)50周年記念式典に出席するため訪れたベルリンで、イランが英海軍兵士ら15人を拘束、連行した事件について初めて公式の場で言及し、「不当で間違っている」と述べた。同事件をめぐっては、イランに対する国際社会の圧力が高まっている。

 ブレア首相は記者団に対し、「早期解決が誰にとっても望ましい。しかし拘束は全く不当で、間違った対応だ」と語った。

 また、イランのマヌーチェフル・モッタキ(Manouchehr Mottaki)外相がニューヨークの国連本部で開いた記者会見で、拘束は「領海侵犯」の容疑によるものだと述べたことを受けて、ブレア首相は「彼ら(英海軍兵士ら)はイラク領海内におり、イラン領海内に入ろうとしていたとの指摘は事実と異なっている」と指摘した。

 英外務省報道官がAFPに明らかにしたところによると、マーガレット・ベケット(Margaret Beckett)英外相も25日、モッタキ外相との電話会談で、海軍兵士らが活動していたのはイラク領海内であることは「極めてはっきりしている」と述べていた。

 英関係当局者によると、英政府は23日に拘束された男性14人、女性1人の居場所を把握していない。イラン側の発表によれば、全員健康状態は良好だという。

 写真は24日、イラク南部の川シャット・エル・アラブ(Shatt al-Arab)で、船を調べるイラク沿岸警備隊。(c)AFP/ESSAM AL-SUDANI

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