【ロンドン/英国 25日 AFP】北アイルランド最大のプロテスタント政党、民主統一党(Democratic Unionist Party、DUP)の指導者らは24日、長年対立関係にあるカトリック政党と連立するかどうかを決定するため会談を行った。
120人から構成される同党の幹部らは、24日の0:00GMTまでに新しく樹立された北アイルランド議会の閣僚人事を決定しなければならない。同党の指導者、イアン・ペイズリー(Ian Paisley)師は初代首相として指名される。
英国とアイルランドは、連立政権の発足期限を27日23:00GMTと定めているが、実現できない場合には議会は無期限に解散し、北アイルランドは英国とアイルランドによって統治されることになる。
DUPの有力者らは、この会談のために24日午前中にベルファスト(Belfast)に到着したが、記者団に対してはほとんど何も語らなかった。
会談は14:40GMTごろに一時中断、DUPの報道担当者はAFPに状況を伝えたが、詳細は明らかにしなかった。同担当者は、「会談は和やかな雰囲気で行われ、決議は本日中に出されることになるだろう」とし、「協議は継続中で、一日中続くことになる」と続けた。
写真はベルファストで、記者会見を行うペイズリー氏。(c)AFP/Peter MUHLY
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