写真は、ダボス(Davos)で開催された世界経済フォーラム(World Economic Forum )に出席するウォルフォビッツ総裁(2007年1月27日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET
【ワシントンD.C./米国 25日 AFP】世界銀行(World Bank)のポール・ウォルフォビッツ(Paul Wolfowitz)総裁は24日、ナイジェリアのオビアゲリ・エゼクウェシリ(Obiageli Ezekwesili)元教育相をアフリカ担当の副総裁に任命すると発表した。
ウォルフォビッツ総裁は、「アフリカ地域への彼女の献身の念は彼女の生き方が表しており、国際社会は彼女に高い敬意を払っている」と述べ、「彼女の情熱と誠実さ、プラス思考の考え方は我々の組織にとって大きな強みとなるであろう」と語った。
エゼクウェシリ氏は汚職、腐敗防止活動を行うNGO、トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)の創設時のメンバーで、また大統領特別補佐としてナイジェリア国家財政の監視役を務めた経験もある。その後は鉱業相を務め、ナイジェリアの鉱業を国際的な水準にまで再建する試みを成し、2006年6月に教育相に任命されていた。
ウォルフォビッツ総裁は、「資源や教育という困難な分野での彼女の経験は、アフリカ担当の副総裁という職を務めるのに理想的なものだ」と述べている。
世界銀行はアフリカ諸国に対して毎年47億ドル(約5500億円)の融資を行っている。
写真は、ダボス(Davos)で開催された世界経済フォーラム(World Economic Forum )に出席するウォルフォビッツ総裁(2007年1月27日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET
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