
【ニューデリー/インド 24日 AFP】モハマド・ハタミ(Mohammad Khatami)前イラン大統領は24日、イランが核兵器開発を行うことは決して無いと述べ、核問題を話し合いで解決するよう求めた。
インディアン・エクスプレス(Indian Express)紙によると、ハタミ前大統領は「イランが核保有に向かうことは決してない」と述べ、「核兵器を開発しないことについて具体的に保証する用意があり、この問題は交渉によって解決すべきである」と強調した。
さらに、「常に情勢が不安定な中東地域に、これ以上問題を増やすわけにはいかない」とし、「核開発の目的は、エネルギー利用に限られている」と繰り返した。
そして、「イランは原油や天然ガスも豊富だが、長くは持たない。多くの国々が化石燃料の有害性を意識し、代替エネルギーが必要だと考えている。核エネルギーは最も入手が容易だ。もちろん風力や太陽エネルギーも利用しなければいけない」と付け加えた。
ハタミ前大統領の記者会見はニューデリー(NewDelhi)で、国連安全保障理事会(UN Security Council)のイラン追加制裁決議案採択の24時間前に行われた。同日後刻、インドのマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相と会談を行っている。
写真は同日、シン首相と会談するハタミ前大統領。(c)AFP/RAVEENDRAN
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