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米下院が戦費補正予算案を承認、大統領は拒否権発動へ - 米国

  • 2007年03月24日 02:48 発信地:米国
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写真はワシントンD.Cの国会議事堂で同日、民主党の予算案をやゆするポスターの横に立つトレント・ロット(Trent Lott)上院議員(共和党、ミシシッピ州選出)。(c)AFP/MANNIE GARCIA

【ワシントンD.C./米国 23日 AFP】民主党が提出した、イラク駐留米軍の撤退期限を2008年8月21日とすることを条件とする1240億ドル(約14兆6200億円)規模の戦費補正予算案の採決が23日、下院で行われた。ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領は、撤退期限付きの予算案として議会が承認すれば、拒否権を行使する構えを見せていた。

 下院の採決結果は賛成218票、反対212票。与党共和党議員2人が大統領の意に反して賛成票を投じる一方で、民主党議員14人が反対に回った。

 ホワイトハウス(White House)は採決終了を待たずに拒否権行使を決定。トニー・スノー(Tony Snow)大統領報道官は「拒否権を発動するのは、一部予算が利用可能になるとはいえ、米軍全体の活動を拘束するものだからだ」と語った。

 写真はワシントンD.Cの国会議事堂で同日、民主党の予算案をやゆするポスターの横に立つトレント・ロット(Trent Lott)上院議員(共和党、ミシシッピ州選出)。(c)AFP/MANNIE GARCIA
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