写真は16日、パリの憲法会議事務所に支持者の署名リストを提出したビュッフェ共産党議長。(c)AFP/PIERRE VERDY
【パリ/フランス 17日 AFP】16日、2007年仏大統領選挙の立候補締め切り(16日午後6時)を間近に控え、出馬を目指す候補者たちが支持者獲得に躍起になっている。支持者集めに手こずったフランス共産党(PCF)のマリジョルジュ・ビュッフェ(Marie-George Buffet)議長は900人の署名を集めて最終日に無事、支持者リストを提出した。
公職選挙法が定める大統領選挙への立候補要件は、選挙を通じて公職にある500人以上の人物から支持の証拠に署名を集め、パリの憲法会議(Constitutional Council)事務所へ提出すること。全国3万6500人の自治体首長を含む4万2000人が対象となる。憲法会議は今週末、提出された署名を吟味して大統領選の候補者名簿に登録された立候補者を21日に発表予定。
現時点で立候補が確実視されるのは10人。うち、世論調査で有力候補とされるのは、保守系「国民運動連合(UMP)」のニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)内相、社会党(PS)のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)候補、中道派「フランス民主連合(UDF)」のフランソワ・バイル(Francois Bayrou)議長および極右「国民戦線(FN)」のジャンマリ・ルペン(Jean-Marie Le Pen)党首の4人。
以下は、ビュッフェ共産党議長、極右政党「フランスのための運動(MPF)」のフィリップ・ドビリエ(Philippe de Villiers)党首、緑の党(Green Party)のドミニク・ボワネ(Dominique Voynet)党首などが続く。
写真は16日、パリの憲法会議事務所に支持者の署名リストを提出したビュッフェ共産党議長。(c)AFP/PIERRE VERDY