写真は9日の金曜礼拝後、エルサレム(Jerusalem)のアルアクサモスク(Al-Aqsa mosque)付近でイスラエルが行っている架橋工事に抗議するハマス(Hamas)の支持者ら。(c)AFP/MOHAMMED ABED
【ガザ市/パレスチナ自治区 10日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmoud Abbas)議長は、イスマイル・ハニヤ(Ismail Haniya)首相の要請による統一政権の組閣期限を延長した。ガジ・ハマド(Ghazi Hamad)自治政府報道官が10日に発表した。
同報道官によると、「昨日、ハニヤ首相からアッバス議長へ電話があり、組閣の期限を延長して欲しいとの要請があった。アッバス議長は、組閣の期限を2週間延長することで合意した」と述べた。
パレスチナ自治区の法律に基づき、ハニヤ首相は2月15日の内閣総辞職の発表から3週間以内に組閣を行うことに規定されているが、アッバス議長は組閣期限を2週間延長する権限を持っている。
ハニヤ首相は9日、数回にわたりガザ市で行われてきたアッバス議長との会談を受け、数日のうちに組閣を発表すると述べていた。アッバス議長とハニヤ首相は、2月8日にメッカ(Mecca)で統一政府樹立に合意している。
写真は9日の金曜礼拝後、エルサレム(Jerusalem)のアルアクサモスク(Al-Aqsa mosque)付近でイスラエルが行っている架橋工事に抗議するハマス(Hamas)の支持者ら。(c)AFP/MOHAMMED ABED