写真は、50回目となる記念のIAEA年次総会に臨むエルバラダイ事務局長(2006年9月18日撮影)。(c)AFP/DIETER NAGL
【ウィーン/オーストリア 5日 AFP】国際原子力機関(IAEA)のモハメド・エルバラダイ(Mohamed ElBaradei)事務局長は、北朝鮮の核施設の活動停止に向けた協議のため、13日に北朝鮮を訪問する。IAEAの報道官が4日、明らかにした。
エルバラダイ事務局長は、2月13日の6か国協議の合意を受け、北朝鮮を3月中旬頃に訪問する意向を示していた。IAEAが2日にその合意内容を6か国協議の議長国・中国から正式に受け取ったことを機に、訪問が具体化されたと見られる。
エルバラダイ事務局長の訪朝は、1997年に同氏がIAEAの事務局長に就任して以来初めてとなる。
訪朝に先立ち、北朝鮮とイランの核問題について話し合うIAEA理事会の会合が、5日からウィーンの同機関本部で開催される。
写真は、50回目となる記念のIAEA年次総会に臨むエルバラダイ事務局長(2006年9月18日撮影)。(c)AFP/DIETER NAGL