写真は21日、協議再開へ向けた中国との会談に臨むクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補。
(c)AFP/Frederic J. BROWN
【北京/中国 30日 AFP】北朝鮮の核開発をめぐる6か国協議が、2月8日に北京で再開されることが明らかになった。
米国と北朝鮮の代表は30日、北京で米国による制裁の解除に関する会合を行い、それを受けて中国政府が次回6か国会議の日程を発表した。外務省のJiang Yu報道官は記者会見で「関係各国すべてとの協議の結果、6か国協議の次回日程は2月8日となった」と述べた。
前回12月の6か国協議に続く日程をめぐっては、過去数週間にわたり関係国が調整を続けていた。
マカオのデルタ・アジア銀行(BDA)にある北朝鮮関連口座が米財務省によって凍結されており、前回会議はこの解除を北朝鮮が要求し、議論は平行線をたどったまま閉幕となった。同口座には北朝鮮関連の推定約24万ドル(約2800万円)の資金が凍結されている。
6か国会議は2003年以来、断続的に開催されてきたが、2006年10月に北朝鮮が初の核実験を実施して以降、より緊急の必要性を増した。同会議には北朝鮮、米国、中国、韓国、ロシア、日本が参加している。
写真は21日、協議再開へ向けた中国との会談に臨むクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補。
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