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イラン核問題>遠心分離機3000基の設置を開始、政府高官 - イラン

  • 2007年01月28日 06:24 発信地:イラン
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写真は、中部ナタンズ(Natanz)の核施設を写した衛星写真(2002年9月16日、米DigitalGlobe社撮影)。(c)AFP/DigitalGlobe

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【テヘラン/イラン 28日 AFP】核開発に対する批判の中、イランはウラン濃縮のため3000基の遠心分離器を設置を開始した。政府高官が27日に伝えた。

 国営イラン通信(IRNA)によると、議会の外交問題担当で国家安全保障委員会のAllaedin Boroudjerdi氏は、「われわれは現在、3000基の遠心分離器の設置をしている」と述べ、詳細については明言しなかったものの、「時期が来れば完了する」と語った。作業は3月末に完了する予定。

 安全保障理事会(Security Council)はイランに対し、ウラン濃縮停止へ向けた圧力をかけ、制裁を課している。ウラン濃縮は民間の原子炉で使用する燃料を作ることができるが、原子爆弾の燃料を作ることも可能。

 イラン政府は、核開発が発電のための平和利用目的であるとするも、米国は核兵器開発を秘密裏に行っていると主張する。

 イランは、ナタンツ(Natanz)の濃縮試験施設に研究目的で164基の遠心分離機を連結した「カスケード」を2つ設置している。一方で安保理は、イランがウラン濃縮を凍結すれば制裁を解除するとしている。

 写真は、中部ナタンズ(Natanz)の核施設を写した衛星写真(2002年9月16日、米DigitalGlobe社撮影)。(c)AFP/DigitalGlobe

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