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6か国協議、何ら進展ないまま閉幕、次回開催も不透明 - 中国

  • 2006年12月22日 19:15 発信地:中国
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写真は、6カ国協議に参加した各国代表。左上から、北朝鮮代表の金桂寛(キム・ゲグァン、Kim Kye-Gwan)外務次官、中国代表の武大偉(Wu Dawei)外務次官、ロシア代表のSergey Razov氏、左下から、韓国代表団の千英宇(チョン・ヨンウ、Chun Yung-woo)外交通商省平和交渉本部長、米主席代表のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補、外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長。(c)AFP

【北京/中国 22日 AFP】北京で開催されていた北朝鮮核開発問題をめぐる6か国協議は、22日午後に閉幕した。具体的な協議再開日程は決まっていない。

 中国の武大偉(Wu Dawei)外務次官は閉幕式での声明のなかで、
「各国代表団は、北朝鮮の核放棄を対話を通じて平和裏に実現する、という共通目的をあらためて認識した。2005年9月19日の共同声明における公約を必ず果たすべく、各国間で協力し合い、早急に行動することで合意した」と述べ、協議の目的にあらためて言及するにとどまった。

 次回の協議について武外務次官は、「現時点では休会することに合意した。次回協議については早急に再開したい」とだけ述べた。

 9月の共同声明のなかでは、北朝鮮はエネルギー支援、安全保障などの支援への見返りとして、核放棄に合意していた。しかし、6か国協議は13か月間にわたる中断の末、18日にようやく再開された。しかし協議は波乱の幕開けで、日米代表からは北朝鮮の強硬な態度を非難する声もあがった。

 北朝鮮は10月9日に初の核実験を強行し、米国から金融制裁を受けていたが、核放棄に向けた協議の前の制裁解除を要求。対する米国は、北朝鮮の核開発に対する「金融制裁」ではなく、マネーロンダリング(資金洗浄)と紙幣偽造に対する「法的措置」と主張してきた。

写真は、6カ国協議に参加した各国代表。左上から、北朝鮮代表の金桂冠(キム・ゲグァン、Kim Kye-Gwan)外務次官、中国代表の武大偉(Wu Dawei)外務次官、ロシア代表のSergey Razov氏、左下から、韓国代表団の千英宇(チョン・ヨンウ、Chun Yung-woo)外交通商省平和交渉本部長、米主席代表のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補、外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長。(c)AFP
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