写真は同日、ベイルートの会合を前に書類に目を通すベリ議長(左)、ムーサ事務局長およびアラブ連盟の特使、ムスタファ・オスマーン・イスマイール(Mustafa Osman Ismail)氏。(c)AFP/Hassan IBRAHIM
【ベイルート/レバノン 14日 AFP】国民議会のナビハ・ベリ(Nabih Berri)議長が14日、ベイルート(Beirut)入りしているアラブ連盟(Arab League)のアムル・マハムード・ムーサ(Amr Mahmoud Moussa)事務局長らと会談した。イスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ(Hezbollah)」主導の反政府集会が2週間続く中、今回のアラブ諸国との会談に国内政治の危機打開へ向けた希望が託されている。これに先立ちムーサ事務局長は、欧米に支援された現政権と野党指導者との調停交渉を展開していた。野党勢力は、国家運営に関して発言権が拡大されない限り、独自の暫定政権を樹立するとの強硬姿勢を示している。写真は同日、ベイルートの会合を前に書類に目を通すベリ議長(左)、ムーサ事務局長およびアラブ連盟の特使、ムスタファ・オスマーン・イスマイール(Mustafa Osman Ismail)氏。(c)AFP/Hassan IBRAHIM